東京都世田谷区・H様
　福岡に住む両親に、佐藤さんの魚沼産コシヒカリを定期的に送っています。
　どうも佐藤さんのお米を食べるようになってから、田舎の父と母の口が肥えてしまったようです。佐藤さんのお米を送らないでいると「近くのスーパーで『魚沼産のコシヒカリ』を買うたばってん、いっちょん（少しも）おいしゅうなか。また、あのコメば、送っちゃらんね」なんて、言うようになりました。
　私にはコメの味はよくわかりませんが、人間、贅沢になるのは簡単なものです。「銀シャリが食えるだけ、有難いと思わにゃいけん！」と私に言っていた連中が現金なものです。

東京都中央区・K様
　送っていただいたお米を炊いて、食べてみました。
もう、炊いてる間にジャーからいいにおいがしてきて、期待は高まるばかり。
　あまりにウキウキしていたのを見かねてか、夫に「いくら良いお米でも、お米はお米。期待しすぎたらいけないよ」と、たしなめられたのですが、その夫も、一口食べたとたん「いやぁ～おいしいなぁ～」と感激しておりました。
　昨日、子どもの運動会のお弁当にも新米を炊いて持たせました。お米のおかげなのか、お弁当でおにぎりが一番おいしかったそうです。。。（複雑な気分）
すっかりファンになってしまったので、また、なくなったら注文しますね！

新潟県十日町市・Y様
　毎年、梅雨明けの頃になると、「美味しいメロンを食べられる時期になったね」と、家族で楽しみにしています。
　数年前の8月15日、食べごろを10日ほど過ぎたメロンが1個、冷蔵庫の中に残ってました。この日は、毎年お寺様に来ていただき、仏前でお経をあげていただく日。朝からお寺様に召し上がっていただくお菓子などを準備していましたが、お菓子だけではいまいちな感じがしたため、メロンも一緒に付けることにしました。
　家族からは「高級メロンでもないし……」「食べごろを過ぎているんだよ……」と反対されましたが、「こんなに美味しいメロンなら大丈夫」と言って強引にお菓子と一緒に出しちゃいました。
　すると、メロンなどは日頃沢山食べられているはずのお寺様が、満面の笑顔で「こんなに美味しいメロンは、初めて食べさせていただきました」と言ってくれたから、おばあちゃんも大喜び。以来、毎年「食べごろを過ぎた」メロンを、ちょっと申し訳なく思いながらお寺様に食べていただいています。

新潟県南魚沼市・T様
　知人と親戚におすそわけした後の1個を家族でいただきました。家族4人で半分だけ食べた翌日の話を聞いて下さい。
　その日も朝から日差しが強く、暑い1日でした。冷蔵庫の中で冷えたメロンを楽しみに5時まで頑張って仕事をこなし帰宅、夕食の支度の前に、「私へのご・ほ・う・び」と言いつつ冷蔵庫の扉を開けたら「無い……、メロンが、ないー！」。どう言うことと周囲をくまなく捜索……ありました。メロン半分の皮が生ゴミ入れに（涙）。
　犯人は私より一足早く帰宅した娘でした。「最初、自分の分だけと思って4つに切って、そのうちの一切れを食べたんだけど、すごくおいしくて全部食べちゃった。ごめんなさい」。あのおいしさなら、私も同じようにしていたのではと思うと、叱ることもできませんでした。
　涙をこらえながら「そう、そんなにおいしかったの～よかったね」もう一度食べたい～と思い、注文をしようとパソコンを操作したら、なんと、そこには「今年は終了しました」の文字（涙）。こんなことになるなら、おすそわけするんじゃなかった。「もっと、食べたい～」。

福井県福井市・U様
　今年も、家族みんなでメロンと、とうもろこしを楽しみにしています。「皮まで食べられるメロン、まだ～」と、我が家の次男（園児）が言い出しました。皮も食べているわけではないのですが、おはずかしいのですが、我が家では、子供に限らず皆、限りなく薄くなるまで食べています。実と皮の境界がわかりにくい（笑）だけではないのです。とにかく、おいしいのです。おいしいところを残したら、もったいないのです。それと、メロン独特の渋み？　が無いので子供達には食べやすいようです。今年も、おいしいメロンをお願い致します。
　追伸、あま～いとうもろこしも楽しみに待っています。